ロック 第8回 Carl Perkins - Blue Suede Shoes

今回は、カール・パーキンスの、「Blue Suede Shoes」です。

発売は1956年の1月1日だそうです。

この曲を1956年の頭にすればよかったな。

youtu.be

 

動画は70年代のものみたいです。新しめ。15歳若い彼を想像しましょう。

もてそう。

 

この曲聴いてまず思ったことは、「One for the money,Two for the show」ってフレーズよく聴くけどここからだったのか、ってことです。

でも調べたらもっと昔からあるみたい。

ヒット曲に使われたのは初めてのようですが。

少しだけ検索して調べてみましたが、誰が言い始めたのかわからないような感じでした。ヒップホップでよく聞くイメージ。

 

すごくロックンロールな感じの曲ですよね。

というか、ロカビリーなのかな?

エルヴィスや、ジーン・ヴィンセントや、カール・パーキンスなんかは、カテゴリーとしてはロカビリーと言ったほうがいいんですかね。

なんかそっちのほうがしっくり来てしまう。

カントリー寄りな感じ。

これまた少し検索してみましたが、やっぱりこの辺のメンツはロカビリーの巨匠として出てきますね。

ロックンロールとロカビリーに明確に差があるわけでもないみたいだし。

個人的にはロカビリーといったほうがしっくりきます。

チャック・ベリーとか、リトル・リチャードはロックンロール。

ファッツ・ドミノはR&B。

今のところの私の印象はそんな感じです。

きっとカテゴライズにはあまり意味はないんでしょうけどねー。

 

歌詞の内容は、お前が何をしようと構わんが、俺のブルー・スエード・シューズだけは絶対踏むなよ?絶対だぞ?って感じです。何回も言ってます。

ダチョウ倶楽部ならフリとして処理されるところですね。

 

あ、ちなみに、ブルー・スエード・シューズ、こんなです。

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一足ほしくなりますね。