ロック 第8回 Carl Perkins - Blue Suede Shoes
今回は、カール・パーキンスの、「Blue Suede Shoes」です。
発売は1956年の1月1日だそうです。
この曲を1956年の頭にすればよかったな。
動画は70年代のものみたいです。新しめ。15歳若い彼を想像しましょう。
もてそう。
この曲聴いてまず思ったことは、「One for the money,Two for the show」ってフレーズよく聴くけどここからだったのか、ってことです。
でも調べたらもっと昔からあるみたい。
ヒット曲に使われたのは初めてのようですが。
少しだけ検索して調べてみましたが、誰が言い始めたのかわからないような感じでした。ヒップホップでよく聞くイメージ。
すごくロックンロールな感じの曲ですよね。
というか、ロカビリーなのかな?
エルヴィスや、ジーン・ヴィンセントや、カール・パーキンスなんかは、カテゴリーとしてはロカビリーと言ったほうがいいんですかね。
なんかそっちのほうがしっくり来てしまう。
カントリー寄りな感じ。
これまた少し検索してみましたが、やっぱりこの辺のメンツはロカビリーの巨匠として出てきますね。
ロックンロールとロカビリーに明確に差があるわけでもないみたいだし。
個人的にはロカビリーといったほうがしっくりきます。
チャック・ベリーとか、リトル・リチャードはロックンロール。
ファッツ・ドミノはR&B。
今のところの私の印象はそんな感じです。
きっとカテゴライズにはあまり意味はないんでしょうけどねー。
歌詞の内容は、お前が何をしようと構わんが、俺のブルー・スエード・シューズだけは絶対踏むなよ?絶対だぞ?って感じです。何回も言ってます。
ダチョウ倶楽部ならフリとして処理されるところですね。
あ、ちなみに、ブルー・スエード・シューズ、こんなです。
一足ほしくなりますね。